野原グループ

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環境への取り組みENVIRONMENT

環境方針

有限会社オー・エス収集センターの使命は、各種の産業廃棄物の適正処理を推進し、これらの活動における環境負荷を低減することにあります。
その為に、適切な組織体制の構築、必要な人財及び物質的資源の準備を図り、環境付加に対する削減目標を定めています。

  • 1

    管理型処分場からの排水の
    無害化処理の徹底による水質汚濁の防止

  • 2

    場内の運搬車両の走行速度規制による
    大気汚染及び騒音、粉塵の低減

  • 3

    天然資源枯渇への配慮による
    リサイクルの徹底

  • 4

    場内の騒音、臭気の低減

  • 5

    エネルギー使用量の削減(省エネ)による
    地球温暖化の防止

  • この環境方針は、環境活動の指針として全従業員に周知し、関連する事業者に公開いたします

 有限会社オー・エス収集センターは前上記項目を改善する為に、目的及び目標を定め、環境改善行動計画を作成し、各部門、各担当まで周知徹底し、その実施と環境保全に向け、従業員一丸となって邁進します。また、定期的にそれらの達成度の評価、見直しを行うとともに必要に応じ環境マネジメントシステムを改善します。
 有限会社オー・エス収集センターは、全ての関連する環境に関する法規、法令を把握するとともに、それらを確実に厳守し事業活動を行います。また、地域との環境管理に関しての協定を結んでいるものについても厳守することを約束します。
 有限会社オー・エス収集センターは、教育・訓練及び日常の管理活動を通じて、当社の全従業員及び関連する事業者に対し、理解を求め、環境マネジメントシステムの維持に務めます。
有限会社オー・エス収集センターは、「地域コミュニケーション」・「環境モデル事業」の積極的展開を目指します。2007年4月1日制定有限会社オー・エス収集センター
代表取締役 野原 雅浩

エコアクション21

2011年度に環境省が策定した環境マネジメントシステム「エコアクション21」の認証を取得いたしました。
これからも代表者を含め全社員が弊社事業が環境に深くかかわっているという意識をもち、社員一人一人が自主的に創意工夫をもって環境活動に取組んで参ります。

エコアクション21

私たちができる3Rへの取り組み

  • Reduce(リデュース)

    廃棄物の発生抑制

  • Reuse(リユース)

    再使用

  • Recycle(リサイクル)

    再資源化

産業廃棄物を大きく分けると、「資源としてリサイクルできるもの」と「何らかの処理で無害にしてから捨てるもの」のふたつ。無害物に変えて廃棄処理するのも有効な手立てですが、そうすることで二次災害を引き起こしてしまいます。地球と人のことを考えると、有益なのはリサイクルです。理想は、もちろん廃棄物ゼロ。
だからこそ、私たち野原グループがめざすのは、燃やさない、埋めないリサイクルなのです。

リユース、リサイクル、リデュース

クリーンエネルギー

  • □ 太陽光パネルによるクリーンエネルギーの生産
  • □ 薪ストーブによる環境への配慮
  • □ 地下水を利用した蛍の生息場づくり
  • □ 作業用重機にハイブリット型を導入
  • □ 営業車にEV、ハイブリッド、PHV車の導入
エネルギーをみんなに。そしてクリーンに 気候変動に具体的な対策を
ソーラー発電 暖炉 ハイブリッド車

環境資源循環農業

  • □ 廃棄物を利用したポリエステル媒地でアンスリウムやミニP観等の生産・販売
  • □ バナナやトロピカルフルーツの生産・販売
  • □ 木質バイオマスボイラー・木質チップボイラーの導入
  • □ 食品廃棄物を飼料化してスッポン、ヤマメの養殖
安全なトイレを世界中に 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう
植栽 きれいな土 バナナ

私たちは「熊本ヴォルターズ」「ロアッソ熊本」を応援しています

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